念
2018.05.21 Monday私の座右の銘「念ずれば花開く」
この言葉は、坂村真民さんの詩集の題名である
念ずれば花ひらく
苦しい時
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった
念というのは、今という字と、心という字とから
できている。つまり、いつも、そう思うというこ
とである。一つのことを、いつも思い続けている
と、体の中の全細胞が、今でいうと遺伝子が、そ
うなってゆく。
目的・目標を常に今の心に唱えていれば、
その思いは必ず花開くときがくる。