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初心忘るべからず

「初心わするべからず」

有名なこの言葉はおよそ600年前、能を大成した

世阿弥(ぜあみ)が50代半ばに書いた「花鏡」と

いう伝書に書き残している。

一般的に「はじめの志をわすれてはならない」という

意味でつかわれるが、世阿弥が言った、「初心忘るべ

からず」は複雑で繊細な意味を持っているといわれる。

 

しかれば、当流に、万能一徳の一句あり。

初心忘るべからず。

この句、三カ条の口伝あり。

是非の初心忘るべからず

時事の初心忘るべからず(「花鏡」奥段)

 

世阿弥が言う「初心」は「最初の志」に限られてはいません。

世阿弥は、人生のなかにいくつもの初心があるといっています。

若い時の初心。人生の時々の初心、そして老後の初心。それを

わすれてはならないというのです。

 

若い時の初心とは、24歳〜25歳のころをいってます。

能役者の場合、まずは稚児(ちご)姿がかわいらしい子供時代があり、

声変わりなどをして苦労する青年時代がある。そして成人して声も落

ち着き、舞も舞えるようになる。

すると周りが、「ああ、名人が登場した」「天才が現れた」などと

褒めそやしたりします。

そして思わず「自分は本当に天才なのかもしれない」と思ったりする

わけですが、実はそれが壁なのだと世阿弥は言っています。

それは、その時々の一時的な花にすきない、そんなところでのぼせあ

がるのはとんでもない。そこにまさに初心がくるのです。

といわれています。

 

私達も今は若い時の初心。

 

2012年8月7日

HANAKENチームが変わるきっかけの出会いを決して忘れることなく、

「初心忘るべからず」で理念浸透クオリティーカンパニーチームを目指し

一丸となってとりくんでいきたい。

滋賀県を中心とした、注文住宅や新築一戸建てのことなら、滋賀の工務店「華建築(HANAKEN)」にご相談ください。建築家によるデザイン、自然素材を使用したエコ住宅など、こだわりを追求した注文住宅をご提供しています。

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